2026年も8月に突入しました。
都内でも暑い日が続いていて近場の公園では見られる鳥の少ないし、散策するにはちょいと暑すぎるのでここ最近はあまり探鳥に行けていませんでした。
でもこんな時期でも場所によっては鳥もたくさんいるし、涼しい環境で探鳥をすることが出来るところもあります。
それは標高高めの場所。
ということで、ちょっと涼しい場所で探鳥がしたいと思い、長野のお山の方に行ってきました。
苔むす森の中を鳥の囀りを聞きながら散策するのはとても心地が良かったです。
何より暑くないのが良いですね(笑)
この記事では長野のお山の森で出会った野鳥の写真を紹介していきます。
※この記事に載せている写真は2026年8月上旬に撮影したものです。
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長野のお山で出会った野鳥
今回出会えた野鳥は以下の8種。
一番の目的はコマドリでしたが、声はたくさん聞こえたものの見つけることが出来ませんでした。
感覚的には2~3mくらいの位置で囀っていたと思うのに、それが見つけられなかった。。。
さすがにちょっと凹みましたが、まぁこれも仕方ないですねぇ。
1ヶ月以上あまり探鳥していなかったから探鳥能力が鈍ったのか(笑)
それ以外にはルリビタキやミソサザイなどには会えたし、可愛いサメビタキも撮れたので満足感はありました。
今年は三宅島でタネコマドリが撮れているからそれで良しとしておくかぁ。
サメビタキ
最初に紹介する鳥ちゃんはサメビタキ。
トップの画像にも使っている鳥ちゃんです。
体長は13.5cm程度の小鳥で、春になると日本にやってきて標高高めの森などで繁殖する夏鳥です。
全体的にグレーっぽい地味めの色ですが、目がとてもぱっちりしていて可愛い表情をしています。
よく似ているとりでコサメビタキとエゾビタキという鳥がいますが、ネットで調べてみたら今回撮った個体はサメビタキだと思われます。
お腹の模様がコサメビタキは白っぽいし、エゾビタキはもっと縦縞がハッキリしているんだそう。
以前撮影したコサメビタキに比べると全体的に色が濃いめなのも特徴なのかな。
英語名だとDark-sided flycatcherやSiberian flycatcherなどと表記されます。
フライキャッチャーって名前が付くくらいなので、飛んでる虫も難なく捕らえて食べちゃいます。
その飛ぶ姿がひらひらと舞う感じで可愛らしいんですよね。
今は繁殖期なので2羽で追いかけっこなどしてて、ちょこまかと動きまくっていましたが目立つ場所に留まってくれたので写真が撮れました。
ヒタキ系の鳥はやっぱり可愛いですね!
ルリビタキ
この鳥はルリビタキです。
都内を含め平野部の公園では冬に見られる鳥。
夏場は標高が高い森の中で繁殖をしています。
木の上の方で囀る個体しか出会えず、写真は全体的にイマイチでした(苦笑)
ルリビタキの美しい青が出なかったり、解像しなかったりで。

この写真なんかは黒く写っちゃったものを画像編集ソフトで明るさ等を調整して色が出るようにしています。
ルリビタキが青い鳥だってことくらいは伝わるかな(笑)
この時期の標高高めの森に行くとあちこちでルリビタキが囀っています。
ルリビタキってこんなにたくさんいるんだ〜って驚くくらい(笑)
ルリビタキ好きな人は夏の山に行ってみるのもおすすめです。

この写真はめちゃくちゃ遠くにいた個体を撮ったもので、思い切りトリミングしています。
こんな感じで結構目立つ位置に留まってくれるので、意外と見つけやすいですよ。
冬のぷっくり膨れたルリビタキも可愛いけど、緑の中で囀るルリビタキの姿も美しいので是非探してみてください。
メボソムシクイ
この鳥はメボソムシクイ。
ムシクイの中も色々いて見た目が似ているんですが、囀りの声でメボソムシクイとわかりました。
春になると日本にやってくる夏鳥で、この時期は標高高めの森で繁殖しています。
動きがすばしっこいし葉や枝が被りまくるので、なかなか写真が撮れなかったんだけどなんとかメボソムシクイってわかる写真が撮れた。
ウグイスにパッと見が似ているんだけど、メボソムシクイの方が茶色が強い感じかな。
この写真は元気に囀っている時に撮ったもの。
いる場所や声がルリビタキにやや似ている感じがするんだけど、ルリビタキの囀りは抑揚があってメボソムシクイの囀りは一定の音程なので聞き分けは出来る思います。
森の中を歩いているとルリビタキとメボソムシクイの囀りでとても賑やかでした。
メボソムシクイの正面顔。
なんか可愛いですね(笑)
ミソサザイ
ミソサザイは体長11cm程度のとても小さな鳥です。
スズメよりも小さいって言ったら想像がつくかな。
すごく小さな体なんだけど、その囀りはとてもパワフルです。
結構遠くにいてもわかるくらい(笑)
森を歩いていてミソサザイとコマドリの声が聞こえるとテンション上がるんですよね〜。
ミソサザイとの距離は結構あったので、写真はややぼんやりめだけど見つけて撮れただけ良いや(笑)
コマドリなんか見つけられなかったからなぁ。
時々見せるこの目の形が愛嬌があって好きです(笑)
ミソサザイは苔の多い場所を好む鳥なので、苔むした森なんか行くと出会える可能性がありますよ。
キセキレイ
この鳥はキセキレイ。
セキレイの仲間の鳥で冬場はうちの近所の川でも見かける鳥です。
夏は見かけないと思ったらお山の方に来ていたのね。
お腹からお尻にかけてとても鮮やかな黄色をしているのが特徴です。
上の写真は親鳥で子育て中でした。

そしてこちらがその幼鳥。
まだあどけない表情していて可愛いですよね〜。
羽毛もまだモフっとしてました。
セキレイの仲間なので尾羽をピコピコ動かすんだけど、それが控えめで可愛かった(笑)
どの鳥の幼鳥もかわいいですね〜。
いろんな鳥の幼鳥に会えるのも夏の探鳥の醍醐味の一つですね!
キバシリ
こちらの鳥はキバシリです。
カラ類の群れが来たなぁって思ったら一緒にやってきました。
横から撮らないとどんな鳥か分かりずらいんだけど、すばしっこくて上手く撮れませんでした。
背中は木の模様と完全に同化していますよね(笑)

ピンボケだけど顔が一瞬見えた時に撮った写真。
幹が白い木だとキバシリがいるって分かりやすいね。
上手くは撮れてないんだけど、いたよって言う証拠写真ね(笑)
コガラ
こちらはコガラ。
比較的低い山でも見られるお山では定番の鳥ちゃんです。
喉の黒い部分が控えめでベレー帽を被ったような黒い模様が特徴の鳥です。
可愛いので好きな鳥なんですけど、今回はあまりでシャッターチャンスがなかったですね。
いても木のめちゃくちゃ上の方だったりで撮るのが難しかった。
幼鳥などもいたので撮りたかったんだけど、まぁ仕方ないね。
ヒガラ

こちらもコガラと同じくお山では定番の鳥です。
コガラに比べると喉の黒い部分が大きめです。
この鳥も森の中にはたくさんいたんだけど、写真はうまく撮れずでした。
まぁまた何処かで撮れるだろう(笑)
ウグイス

こちらは木のてっぺんで元気に囀っていたウグイス。
ウグイスって声は聞こえど姿は見えずってことが多いんだけど、この個体は目立つ場所で歌ってました。
木のてっぺんだったんで距離は遠かったけどね。

それでも囀る姿が撮れたのは嬉しい。
久しぶりにウグイスチャレンジ成功です(笑)
ツツドリ?
最後はこの謎な鳥。
木の上の方でバサバサ何かがいる音がしたので、葉と枝の隙間を縫って撮ってみたらこの鳥が写ってました。
パッと見た感じはなんの鳥かわからんのだけど、とけん類の何かかなぁ。
嫁さんがポポポポっていう声が聞こえたって言ってたので、もしかしたらツツドリの幼鳥なのかな。
この写真だけじゃ、私にはわからん(笑)
今回の撮影機材
今回の撮影はこちらの機材を使用しています。
双眼鏡はこちらを使用しています。
比較的軽量でコンパクトで持ち運びがしやすいです。
カメラと一緒に持ち歩いてもそんなに苦にならないので、野鳥撮影時にもおすすめの双眼鏡。
見やすさも良好で野鳥観察の良いサポートアイテムになると思います。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
OM SYSTEMの最新機種「OM-1 MarkⅡ 100-400mmⅡ超望遠レンズキット」を借りる機会があったので使用した感想をこちらの記事にまとめました。
OM-1 MarkⅡがどんなカメラか気になる人は是非読んでみてください。
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野鳥撮影方法についてはこちらの本を参考に行っています。
野鳥撮影の基本や注意点などが書いてあってとても参考になりますよ。
私のブログに掲載している写真の多くはアドビの「Lightroom Classic」を使って明るさ修正やトリミング、RAW現像などを行っています。
「Lightroom Classic」はアドビのフォトプランを利用しています。
夏は標高の高い森に行くと楽しい
長野のお山の森での探鳥レポートでした。
都内では野鳥が少ない時期だけど、お山に行くとこれだけの種類を見ることができます。
実際はもっと種類はいるんだけど、私の探鳥スキルがしょぼいのでこの程度しか見れんかった。
コマドリやキクイタダキが撮れなかったのがちょっと悔いが残るかなぁ。
森の中は鳥の囀りで賑やかだし、気温も高くなく散策しやすいので、夏休みはぜひ標高高めのお山を散策してみて下さい。
良いリフレッシュになりますよ!
※野鳥の撮影場所等の細かい情報については公開するつもりはありません。ご質問いただいてもお答えしかねますのでご了承ください。
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