
カルガモは日本全国の広い範囲に生息している国内でもポピュラーなカモの仲間の鳥です。
都市公園でも普通に見られる鳥でとても身近な存在。
春から夏にかけては可愛いヒナを引き連れたカルガモ親子の光景を見ることも出来ますね。
そんな身近なカルガモについて、その生態や生息地、特徴などを詳しく紹介していきます。
身近な鳥でも生態を知ると観察が楽しくなると思うので、是非参考に見てみてください。
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カルガモの特徴や魅力は

カルガモは体長50~60cm程度のカモの仲間です。
全体的に茶色をしていて地味な色味ですが、風切りに光沢の青紫が入っているのが特徴です。
風切り羽縁には白い部分もあり飛ぶと模様がきれいに見えたりもします。
嘴は全体的に黒く先が黄色くなっているのもオシャレな感じがしますね。
足の色が鮮やかなオレンジ色で飛んでる時にちらりと見えるのがすごく可愛いです。
水辺のある公園などには生息している可能性が高く、観察しやすいのも魅力の一つ。
水に浮かんで泳いだり、陸をテクテク歩いたりといろんな姿を見せてくれます。
繁殖期の親子連れの光景はニュースにもなるほど可愛らしいですね。
身近で会えるとても可愛い魅力的な鳥です。
カルガモは渡り鳥?生息地はどこ
カモの仲間と言うと渡り鳥のイメージがありますが、カルガモは渡りを行わない留鳥です。
中華人民共和国、日本、アムール地方、朝鮮半島に分布する鳥で、日本では北海道などの一部の地域を除いて1年中その姿を見ることが出来ます。
カルガモは河川や湖沼・湿地・干潟・水田などの水辺に生息しています。
都市公園の池などにもたくさん生息していて、簡単に見られる野鳥の一つですね。
カルガモは何を食べる
食性は植物食で主に植物の葉や種子などを食べますが、水生昆虫や貝類、小魚なども食べることがあるようです。
冬場は陸に上がってドングリなどを丸飲みしている光景をよく見ます。
カルガモのオスとメスの違いは
カルガモはオスとメスがよく似ていて見分けを付けるのがすごく難しい鳥です。
よく言われるのは、オスの方が少し大きく黒味が強めで、メスの方が茶色っぽいということ。
また雨覆いや風切りに白い縁が有りそれがハッキリしているのがメスだそうです。
繁殖期などでオスメスがつがいで並んでいる時に見比べてみないとわからないレベルみたいね。
と言うことで2羽並んで泳いでる写真があったので上に載せてみましたが、どっちがオスなのかわからないですね(苦笑)
どうしてもオスメスの区別を付けたい人はこんな図鑑があるみたいなので読んでみると良いかも。
カルガモの鳴き声は
カルガモの鳴き声は文字で示すと「グェグェグェ」とか「グェー」って感じです。
ドナルドダックをイメージしてもらうとわかりやすいかな(笑)
アヒルの鳴き声と同じ感じですね。
カルガモの繁殖期はいつ?
カルガモの繁殖期は4月~7月くらいです。
冬から春にかけてペアが形成されて、4月ごろになると草むらなどに巣を作り産卵します。
そして4週間ほど抱卵すると孵化します。
カルガモ雛の可愛い姿を見たい場合は、4月下旬~7月くらいにカルガモがいる公園や河川などの水辺に行ってみましょう。
カルガモ親子のとてもホッコリする光景を見ることが出来るかもしれません。
カルガモのオスは子育てしない?
カルガモのオスは基本的に子育てはしません。
メスが抱卵中に巣を守るために警戒態勢にはなるようですが、孵化後にヒナたちを守るような行動はしないようです。
よく見るカルガモ親子の光景は母ガモが子供を引き連れているもの。
ちなみにカルガモの雛は生まれてすぐに自分で餌を探せるし食べることが出来ます。
母ガモは雛たちが無事に育って行くまで外敵から守るといった感じですね。
他の鳥のように給餌などは行わないです。
カルガモって警戒心低い?

カルガモは比較的警戒心の低い鳥です。
特に人が多い都市公園などに生息しているカルガモだと、人間を見慣れているせいか結構近くによっても逃げないことが多いです。
上の写真のカルガモは餌付けされていたようで、ベンチに座っていたらカルガモの方から寄って来て私の足を突いてきました(笑)
ただし雛を連れている母ガモは警戒心が強くなっていて攻撃的なっていることもあるので、あまり近くには寄らない方が良いです。
観察する場合は少し離れた位置からしましょう。
子連れの母ガモに近づきすぎたり脅かしたりしちゃうと、雛を置いてどこかに飛んで行ってしまうこともあるようです。
そしてそのまま子育てを放棄してしまうこともあるみたいなので、カルガモ親子を見つけたら静かに見守りましょう!
撮影機材について
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カルガモは写真も撮りやすい
カルガモは比較的観察しやすい鳥で、見つけるのも難しくありません。
体も大きめで動きもゆったりしているので写真も撮りやすいと思います。
池の縁で休んでいることもあるので、四季折々いろんな背景で撮影を楽しんでみてください。
撮り方によっては可愛くもなるし、かっこよくも撮れると思います。
野鳥撮影の練習にピッタリの被写体だと思うので、近場の公園でカルガモを見つけて是非撮ってみてください。
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