野鳥観察(撮影)は気軽に始められる楽しい趣味です!
野鳥観察は誰でも出来る気軽に始められる趣味の一つだと思います。
コンクリートジャングルで自然なんてあまりないと思われがちな東京でも、都立公園などの緑が豊かな場所に行けば様々な野鳥に出会えます。
上の写真のカワセミも23区内の公園で撮ったものです。
カワセミは以前は都心から姿を消した鳥でしたが、都内の河川の水質が以前よりも改善されたことで、比較的簡単に見つけることが出来るようになりました。
こんな美しい鳥が都内の公園でも見られるのはビックリですよね!
野鳥観察を始めると、今まで見たことない鳥に出会えることもあるし、それを写真におさめるとさらに楽しくなります。
もしカメラを持っているなら、一度カメラをぶら下げて近くの公園を散策してみてください。
今まで気づかなかった、可愛い野鳥に出会えるかもしれませんよ!
野鳥観察(撮影)のルール
野鳥観察や撮影には守るべきルールがあります。
たまにマナーの悪い人も見かけたりしますが、やっぱりルールやマナーは守って観察したほうが良いですよね。
日本野鳥の会が提唱している野鳥撮影のマナー7か条を載せておきます。
野鳥撮影のマナー
- 野鳥を追い回さない。
- 珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない。
- 周囲の人や撮影場所選びには十分な配慮をする。
- 餌付けや、環境改変は行わない。
- 自然にやさしいマナーを心がけよう。
- ストロボは使用しない。
詳しい説明は日本野鳥の会のページに書いてあるのでそちらを確認してください。
ルールやマナーを守って、野鳥に優しいバーディングを楽しみましょう!
野鳥撮影について
野鳥撮影って最初は難しい印象がありますよね。
特に飛んでる鳥を撮るのって難しそう。
実際に私も上手く撮れてるわけじゃないんですけど、上の写真くらいのものなら何とか撮れます(笑)
さすがにスマホでは撮れないんですけど、デジタル一眼やミラーレス一眼と望遠レンズがあれば撮れます。
ただし、カメラの設定や絞り、シャッタースピード、ISO感度などの基本的なことは覚えないと難しいです。
私は最初、その辺のこと全然わからなかったんですけど、この2冊の本で少しわかるようになりました。
どちらも初心者向けの本で、とてもわかりやすく書いてあるのでおすすめです。
とりあえず基本的なことを学びたいなって思ったら、この2冊を読んでみてください!
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