
2026年2月1日に茨城県の大洗海岸周辺で野鳥撮影を楽しんできました。
この時期の大洗海岸には冬鳥がたくさん訪れていて、海にプカプカ浮く鳥や浜辺をご機嫌に歩く鳥などを観察することが出来ます。
今回の一番の目的の鳥はシノリガモで海に数羽いるのを確認することが出来ました。
その他ミユビシギの群れやダイゼンなどの海鳥、ヒドリガモやカルガモなどのよく見るカモ類、そしてハクセキレイやタヒバリなどの近場の公園でもよく見る鳥などもいました。
いつもよく見る鳥も海で撮ると違った雰囲気になって撮影が楽しかったです。
この記事では冬の大洗海岸で撮影した野鳥の写真を紹介していきます。
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今回出会った野鳥
今回撮影した鳥は以下の11種。
一番出会いたかったシノリガモに出会えたのは嬉しかったです。
海の遠くの方にはいろんな鳥が浮いていたんだけど、遠すぎて何の鳥かは判別できませんでした。
冬はかなりの数の海鳥が訪れる場所のようですね。
浜辺にはよく見る鳥なんかもいて、写真は撮ってないけどスズメやメジロ、カワラヒワなどもいました。
浜辺を歩いているだけでもいろんな鳥が観察出来て楽しいです。
シノリガモ

最初に紹介するのはシノリガモ。
アジア大陸・北アメリカ大陸・グリーンランドなどの北部で繁殖し、日本には主に冬鳥として飛来して中部地方以北の海岸で越冬します。
北の海の方が多く見られるようですね。
全体的に黒っぽい色をしていて、そこに美しい白い模様が入っています。
海にプカプカ浮きながら時折潜って何かを食べていました。

この写真の手前側に写っているのはメスかな。
メスは茶色っぽい色をしていますね。

10羽以下の群れを形成することが通常のようで、今回見たシノリガモも数羽で行動していました。

この時はヒドリガモの群れの中にチラチラとシノリガモの姿も。
浜辺から見ると遠いので双眼鏡は必須。
よーく観察していると派手なカモがいるかもしれませんよ。
一度見てみたいカモだったので見つけられて嬉しいです。
見つけたのは嫁さんですがね(笑)
ちょっと遠くて写真はややボンヤリだけど、写真に収められて良かったです!
ミユビシギ

この白い鳥の群れはミユビシギです。
ミユビシギもこの時期の海に行ったら出会いたい鳥です。
日本では旅鳥または冬鳥として飛来します。
群れを作って行動する鳥でこの時も数十羽の群れで動いていました。
上の写真は岩礁で休憩しているミユビシギでお餅みたいで可愛い(笑)
時々大きな波が来ると一斉に飛び立ちます。

そして旋回してきてまた同じ岩礁に留まる。
その一斉に飛ぶ姿がまた圧巻な光景なんですよね。

海をバックに白い鳥が飛ぶ姿はとても美しい。
砂浜で波と追いかけっこをする光景をSNSなどで見ることがあるんだけど、それは今回見ることは出来ませんでした。
でもミユビシギのきれいな飛翔写真が撮れて満足!
ダイゼン

ミユビシギの群れを見ていたら1羽ちょっと大きめの鳥が混ざっていることに気づきました。
上の写真の真ん中の鳥です。
この鳥はダイゼン。
ダイゼンもミユビシギと同じく日本では旅鳥または冬鳥として飛来します。
ちょっとだけ大きな体で真ん中にいたから、リーダーっぽく見えて面白かった(笑)

浜辺の方に降り立ったダイゼン。
冬は白っぽい色をしていますが、夏は黒っぽく換羽します。
海をバックに佇むダイゼン、なかなか絵になりますな。
ミミカイツブリ?

海をじーっと見ているといろんな鳥が浮いています。
遠くて双眼鏡やカメラでズームしてもその場では判別は難しいのですが、帰って来て写真を整理していたら写っていたのがこの鳥。
最初ハジロカイツブリかなぁと思ったのですが、調べてみるともしかしたらミミカイツブリ。
ハジロカイツブリとミミカイツブリの冬羽はよく似ていて判別は難しいらしいです。
調べた特徴が合致するのがミミカイツブリだったので、たぶんミミカイツブリだと思う。
ちなみに海を広角で撮るとこんな感じです。

何がいるのかさっぱりわからんよね(笑)
海でがっつり探鳥を楽しむベテランバーダーさんがフィールドスコープを持っている理由がよくわかった。
カンムリカイツブリ

こちらはカンムリカイツブリの群れ。
カンムリカイツブリはうちの近場の公園などでも見られる鳥で日本では主に冬鳥として飛来します。
日本で見られるカイツブリの仲間の中では最大種です。
この鳥もだいぶ遠くにいたのを撮っているのでボヤっとしてるね。
海でプカプカ浮いてる系のと鳥は浜辺から遠いことが多いので、うちの望遠レンズで撮るのはちょっと厳しいなぁ。
ハクセキレイ

この鳥はハクセキレイ。
うちの近所にもたくさんいるし、どこにでもいる鳥で珍しくありません。
だけどきれいな砂浜を歩いている姿はいつも以上に可愛く見えました。
歩き方が可愛いんだけど、それを良い感じで撮ることが出来たかな。

正面を向いてくれた時の写真。
めちゃくちゃ可愛いですよね(笑)

こちらは波のキラキラをバックにして撮ってみた写真。
よく見かける鳥でも場所が変わるとイメージも変わって撮影が楽しい。
砂浜や波をバックにするだけで違った鳥に見えてくる(笑)
海での野鳥撮影って面白いよ!
タヒバリ

ハクセキレイと同じくご機嫌な感じで浜辺を歩いていたのがタヒバリ。
タヒバリはセキレイの仲間なので、動きはハクセキレイに似ています。

砂浜で佇むタヒバリ。
もうちょっと顔をこちらに向けてくれたら完ぺきだったな(笑)

岩場に付いている何かを熱心に啄んでいました。
虫を食べていたのかなぁ。

タヒバリの正面顔。
なんか愛嬌があって可愛いですよね。
タヒバリも近場の公園のグランドなどでよく見かける鳥ですが、海で見たのは初めてだったので新鮮でした。
ヒドリガモ

この鳥はヒドリガモのメスです。
ヒドリガモもうちの近場の公園などにも飛来する定番の冬鳥です。
公園の池などで見ることが多かったけど海にもいるのね~。

波が背景だと写真に動きがあるように見えて良い感じなるね。

海藻が好きなようで岩にへばりついた海藻を食べていました。
塩味が付いていて美味しいのかな(笑)

こちらはオスメス並んでるところ。
ツガイなのかな。
右がオスでオスは頭から首にかけて赤茶色をしています。

波打ち際で波と戯れるヒドリガモのオス。
海がきれいなので写真もきれいになりますね~。
茨城の海もなかなかやるな(笑)

波が来てもへっちゃら。
軽快に波を乗り越えて泳いでいました。
のんびりと海の景色を眺めながらカモを観察するのも癒されて良いな。
カルガモ

こちらもお馴染みの鳥カルガモです。
近所の公園や川でもよく見るカモですが海にもいるのね。
荒波を超えていく姿はあまり見たことがなかったから新鮮でした。
海のカルガモは海藻とか食べて暮らしているのかな~。
イソヒヨドリ

この青い鳥はイソヒヨドリ。
磯によくいるということでその名が付きました。
今は内陸や山でも見かけるので生息域を広げてるみたいですね。
ヒヨドリと名前に入っていますがヒヨドリの仲間ではなくヒタキの仲間の鳥です。
春にあ美しい声で囀るんですよね~。
写真はオスでオスはとてもきれいな青色をしています。
その青が海ととてもマッチしていて美しいですね。
セグロカモメ

最後に紹介するのはセグロカモメ。
最初ウミネコだと思ってましたが、google先生に聞いてみたらセグロカモメとの判定が下りました(笑)
嘴の下の赤い斑点や足の色がピンクなどの特徴からセグロカモメに間違いなさそうです。
カモメ類は普段あまり観察してないので、パッと判断出来ないのよねぇ(笑)
海をバックに佇むカモメの姿はやっぱり絵になりますね。
大洗海岸について

今回探鳥した場所は主に大洗海岸です。
平磯海岸も歩いてみましたが大洗海岸の方が探鳥がしやすかったです。
大きな駐車場もあるし探鳥もしやすいのでおすすめのスポット。
今回の撮影機材
今回の撮影はこちらの機材を使用しています。
双眼鏡はこちら使っています。
軽量コンパクトでリーズナブル。
それでいて、結構見やすいので重宝している双眼鏡です。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
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海岸でも野鳥撮影は楽しい!
大洗海岸での野鳥撮影レポートでした。
双眼鏡とカメラを持って砂浜を歩いているといろんな鳥を見つけることが出来ます。
特に今の時期は冬鳥が越冬ためにたくさん飛来しているので楽しいです。
目的だったシノリガモやミユビシギの群れにも会えて満足の行く撮れ高でした。
海をバックにして撮ると見慣れた鳥もさらに魅力的に撮れる可能性があるので是非お試しください。
※野鳥の撮影場所等の細かい情報については公開するつもりはありません。ご質問いただいてもお答えしかねますのでご了承ください。
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