カワセミは鮮やかな青色をした美しい鳥です。
その美しい姿は多くのバーダーを魅了していますね。
カワセミを見たことをきっかけに野鳥観察や野鳥撮影にハマる人も少なくないと思います。(私もその一人)
今回の記事ではそのカワセミについて、生態や魅力などを紹介していこうと思います。
カワセミの生態や特徴を理解しておくとカワセミを見つけやすくなります。
カワセミと出会いたいと思った人は参考にしてみてください。
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カワセミってどんな鳥?魅力は
カワセミは体長が17cmくらいの小鳥です。
頭から背中にかけて翡翠とも呼ばれる鮮やかな青色をしているのが一番の特徴。
その青色は構造色で光の当たり方によって見え方も変わってきます。
お腹側はオレンジ色していて、足も鮮やかなオレンジ色をしています。
ずんぐりした体型ですが嘴は長めで、そのアンバランスな感じも可愛く見えて魅力の一つ。
鮮やかな青とオレンジに目が行きがちですが、上を向いた時に見える喉元の白い部分もとてもきれい。
首を伸ばす仕草や横移動する時など、動きや仕草はコミカルでとてもキュートな鳥です。
留まっている時の丸っこいボディに反して、飛ぶ姿はとても美しいです。
目の前でホバリングを見れた時などは感動します。
色も体型も魅力的な鳥ですね。
カワセミ自体が美しい鳥なので、カワセミを撮るだけで華やかな写真になります。
被写体としてもとても面白い鳥の一つです。
カワセミの撮影方法についてはこちらの記事で解説しています。
カワセミって珍しい?生息地は
カワセミは川や池、湖などの水辺に生息している鳥です。
ヨーロッパやアフリカ北部、インド、東南アジアの広い範囲で亜種が分布していて、日本でも北海道から琉球列島までのほぼ全国で観察が出来る鳥です。
清流などのきれいな川に棲むイメージがありますが、東京都内のコンクリートに囲まれた川にも生息しています。
水辺のある都心の公園でも見られるくらいなので珍しい鳥ではないです。
カラフルで美しい鳥の中では身近で観察出来る鳥の一つですね。
特に都市公園などで見られる個体は、人間を見慣れているせいか警戒心は低めで観察もしやすくなっています。
カワセミが見られる季節は
カワセミは基本的には留鳥で1年中観察出来る鳥です。
ただし北海道や本州北部の冬場餌が獲れない地域などは漂鳥となります。(夏はいるけど冬は別の場所に移動する)
この美しい鳥が1年中身近で観察出来るのは嬉しいことですよね。
季節ごとに違った背景で写真も撮ることが出来るので観察が楽しい鳥です。
カワセミは何を食べる
カワセミは肉食性の鳥で主な獲物は小魚です。
その他にザリガニやエビなどの甲殻類、オタマジャクシやカエルなども食べます。
うちの近くに生息しているカワセミは小エビを獲って食べる姿をよく目にします。
カワセミは獲物を獲る時に水に飛び込むのですが、その姿がまた美しくて写真を撮る人たちを魅了いしていますね。
カワセミのオスメスの見分け方
カワセミのオスメスの違いは嘴を見ることで見分けられます。
オスは嘴の上下とも黒色をしているのが特徴。
メスは嘴の下側がオレンジ色をしているのが特徴です。
そのほかの部分の色の違いはあまりなく、パッと見た感じでは同じように見えますが、オスの方がやや鮮やかとされています。
私は嘴以外の違いはわからないですが(笑)
カワセミってどんな鳴き声
カワセミに鳴き声はピーピーピーと言った感じのすごく高音の声をしています。
時に自転車のブレーキ音にも間違うような音です。
結構遠くからも聞こえてくるので、声を覚えておくとカワセミが見つけやすくなります。
声はこちらのサイトに掲載していくれているので是非参考にしてみてください。
カワセミの繁殖期はいつ
カワセミの繁殖期は3月~8月で、1年に2回以上繁殖するペアもいます。
営巣は水辺に近い崖地に横穴を掘って行います。
そして4~7個程度の卵を産卵します。
都心のカワセミなどはコンクリートの壁にある水抜きパイプなどを利用して営巣する個体もいます。
意外と環境に順応するたくましい鳥ですね。
非繁殖期は1羽で行動する縄張り意識の強い鳥ですが、繁殖期になるとペアで行動するようになります。
オスがメスに対して獲物を渡す求愛給餌の光景も見ることが出来ます。
繁殖期は幼鳥も含めて複数のカワセミを同時に見られるので観察が楽しい時期です。
カワセミの幼鳥は可愛い
カワセミの幼鳥は成鳥に比べると全体的にくすんだ色をしています。
特にお腹や足は黒っぽい色をしているので、巣立ったばかりの幼鳥に関してはすぐに見分けがつきます。
また成鳥に比べると嘴も短めなのも特徴の一つ。
巣立ってしばらくは親鳥を追いかけてご飯をねだったりするのですが、その姿がとても可愛らしいです。
親鳥から必死の形相で餌をもらう幼鳥ちゃん。
必死な感じがたまらなく可愛い(笑)
カワセミの幼鳥は生息地であればどこでも見られるチャンスがあると思います。
繁殖期になったら是非探してみてください。
とてもホッコリする可愛らしい光景が見られると思います。
撮影機材について
私が使用している主な撮影機材はこちらです。
双眼鏡はこちらを使用しています。
比較的軽量でコンパクトで持ち運びがしやすいです。
カメラと一緒に持ち歩いてもそんなに苦にならないので、野鳥撮影時にもおすすめの双眼鏡。
見やすさも良好で野鳥観察の良いサポートアイテムになると思います。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
OM SYSTEMの最新機種「OM-1 MarkⅡ 100-400mmⅡ超望遠レンズキット」を借りる機会があったので使用した感想をこちらの記事にまとめました。
OM-1 MarkⅡがどんなカメラか気になる人は是非読んでみてください。
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野鳥撮影方法についてはこちらの本を参考に行っています。
野鳥撮影の基本や注意点などが書いてあってとても参考になりますよ。
カワセミは身近にいるアイドル
カワセミの解説記事でした。
カワセミは珍しい鳥でなく、身近にいるとても可愛い鳥です。
色がすごくきれいだし、見た目と仕草も超キュートなアイドル的な鳥。
今まで気づいてなかっただけで、近場の公園にもいるかもしれませんよ。
撮影も観察も楽しいすごく魅力的な鳥なので、是非探してみてくださいね!
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