こんにちは、しむしむです。
今回の記事では、我が家が使っているカメラグッズや付属品の紹介をします。
オリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡやM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7Ⅱを使っている人は参考にしてみてください。
カメラグッズや付属品をそろえると、撮影ライフが快適になりますよ!
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カメラホルダー
これはザックのショルダーハーネスなどに、カメラを装着できるようにする商品です。
スタンダードプレートをカメラの底に装着して、キャプチャーをザックのショルダーハーネスに装着することで、素早くカメラの取り外しをすることが出来るようになります。
登山時など撮影しない時は両手をフリーにしたい場合などにかなり重宝します。
またカメラを2台持ちする時なども、1台はこのキャプチャーに装着しておくことで持ち運びが楽になったりします。
ピークデザインのものはちょっと値段が張りますが、キャプチャーとスタンダードプレートの滑りが良くて、脱着がしやすいので使いやすいです。
かなりおすすめの商品です!
SDカード
野鳥撮影をする時って連写する時があると思います。
その場合、SDカードの書き込み速度が遅いとデータを書き込むのに時間がかかって、次の撮影にスムーズに行けないことがあります。
そこで速度の速いSDカードがあった方がいいんだけど、速度が速いSDカードって結構高価。
これなら速度も速くてリーズナブルなのでおすすめです。
予備バッテリー
OM-D E-M1 MarkⅡは、バッテリーの消費が結構早いんです。
1日中撮影していると、バッテリー切れになることも結構あるので、予備のバッテリーを持っていた方が安心。
バッテリー切れでせっかくのシャッターチャンスを逃すのはもったいないですからね。
バッテリーは純正品と互換品があるんだけど、僕は純正品を使っています。
値段がちょっと高いけど、その方が安心だからね。
ちなみに互換品はこちら。
純正品よりも劣化が速かったり容量が少なかったりするみたいです。
でもとてもリーズナブルなので、品質の点に目をつぶって買うんだったら有りなのかも。
少なくとも1つは予備バッテリーを持ち歩いた方が良いですよ!!
ストラップ
カメラ本体を買うと、ストラップも付いてきますよね。
OM-D E-M1 MarkⅡに付属されているストラップはしっかりしていて良いんですが、ちょっとごわごわした感触。
なので僕は別売りしているショルダーストラップを使っています。
このストラップは、やわらかい素材で出来ていて、手に巻き付けたりもすることが出来ます。
首にかけた時の感触も良くて、とても気に入っているストラップ。
この商品、とてもおすすめですよ!!
レンズプロテクター
外で撮影していると、何かの拍子にレンズをぶつけてしまうこともあります。
レンズ破損という最悪な事態を避けるために、レンズプロテクターを付けておいた方が良いです。
上のプロテクターは72mmの大きさで、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」似合うものです。
そしてこちらは「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7Ⅱ」に合うもの。
使うレンズの径に合うものを買いましょう。
背面保護フィルム
カメラ本体の液晶画面部分に傷つくのを防止するために保護シートを貼っておくのもおすすめです。
インナーバッグ
このバッグは、リュックなどの中に入れて使うインナーバッグです。
普通のリュックやバッグにカメラを入れる際に、カメラに傷がついたりするのを防ぐことが出来ます。
クッション性もあるので、大事なカメラを持ち運ぶときに便利。
カメラって精密機械だし、高級品なのでなるべく傷つけないように運びたいですよね!
レンズフード
これもレンズの保護の役割があるものです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7Ⅱは、レンズフードが付属されていないので別途購入する必要があります。
レンズ保護の他にもフレアやゴーストを抑制する役割もあるので、付けておいた方が良いかな。
カメラグッズも揃えて快適に!
以上、僕が使用しているカメラアイテムでした。
どれもあると便利な物だし、バッテリーなんかあった方が良いので、手に入れておいた方が良いですよ。
この記事で紹介したものは、実際に使って便利だと思ったものなのでおすすめですよ!
野鳥撮影についてはこの本を参考にしています。
野鳥撮影の方法やマナーやルールなどが解説されていて、初心者におすすめの本です。