こんにちは、しむしむです。
ここ最近で撮影した野鳥の写真を紹介してきます。
今回はツミやイソシギに初めて遭遇することが出来ました。
近所なのに今まで会えなかったのが不思議（笑）
まだまだ近所も散策しがいがあるね。
あとカワセミの子育て状況も確認してきたので、合わせてレポートします！
都会の公園にいる小さな猛禽類ツミ
先日公園を歩いていたら、木の上から甲高い大きい鳴き声がしたので見てみると、この鳥が真上にいました。
調べてみるとツミという猛禽類。
うちから徒歩10分くらいの公園にも猛禽類がいたとは。
ツミは最近では人の生活圏にも結構いるみたいで、公園とか神社などの大木に巣を作ったりするんだって。
大きさはハトよりちょっと大きいくらいかな。
おそらくこの子は♀なのでツミ子ね（笑）
見つけた時は何かを食べていたんだけど、おそらく小鳥ちゃん。
ツミはスズメなどの小鳥を獲って食べるんだって。
可愛い顔して、やることはえぐい（笑）
さすが猛禽類ですな。
真上から見つめられると、なんか狩られそうね（苦笑）
この公園に住み着いてるのかはわからないけど、もし巣があるなら見つけてツミの子育ても見てみたいな。
この公園アオゲラもいるし、都会の公園とは言え侮れんな（笑）
オスもいるのかとか気になるので、また行ってみよう。
カワセミの子育ては順調のようです
続いて僕のアイドルカワセミちゃんの近況です。
巣を見に行ったら、いましたカワ男さん。
いつ見ても羽の色が美しい～。
ほれぼれしちゃいますね。
光の当たり具合で青色が変わるのも素敵（笑）
このカワ男さん、何度もだいぶしては小エビを獲っておられました。
自分で食べることもあれば、巣に持って行くことも。
ということは、巣の中にはセミ子がいるのか、それとも子供たちがお腹空かせているってことよね。
カワセミベイビーの姿を見ることが出来るのも、もう間近かな！
楽しみや～。
初めましてイソシギさん
カワセミがいる川で初めて遭遇したのがこちらの方。
イソシギという鳥だそうです。
イソって付くから海にいるのかと思ってたんだけど、淡水域にいることの方が多いらしい。
目がぱっちりしてて、嘴が長いのが特徴かな。
お尻をピコピコさせる仕草がとっても可愛かったです。
1羽しかいなかったんだけど、迷い込んできたのかなぁ。
カワウの水かきってデカいね
最後はこちら。
カワウさんです。
特に珍しい鳥ではないんだけど、ちょうど足が丸見えだったので撮ってみた。
水かきがめちゃくちゃデカいよね（笑）
この水かきがあるから、水中にもぐって魚をゲット出来ちゃうんだな。
近所でもまだまだ発見があるバーディングの世界
以上、最近見た鳥達の写真でした。
まだ初めましての鳥に出会えたりするので、近所のバーディングも楽しみがいっぱいあります。
エナガ団子も見つけたいし、カルガモ親子も追いかけたいし（笑）
都立公園だったら、結構広くて緑も多いので、近くに都立公園のような大きな公園がある人は散策してみてはいかがでしょうか！
野鳥撮影についてはこの本を参考にしています。
野鳥撮影の方法やマナーやルールなどが解説されていて、初心者におすすめの本です。
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