※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 野鳥撮影

生まれて18日くらいのカルガモ雛の様子。他のファミリーも誕生したよ!

2021年5月27日

カルガモ親子

こんにちは、しむしむです!

近くの公園のカルガモ親子の様子を見に行ってきました。

最初のカルガモ雛が誕生してから、約18日後くらいの様子です。

カルピヨたちはだいぶ大きくなって、母ちゃんから離れて行動することも多くなってました。

それでも遊んで満足したら母ちゃんの元に戻ってきて休んだり、まだまだ可愛らしい光景を見ることが出来た(笑)

第2,第3のファミリーも誕生し公園の池は、カルピヨパラダイスに。

今年もたくさんのカルピヨが誕生しています!

【PR】カメラと交換レンズのレンタルなら【GOOPASS】⇒

カルガモ親子、第1ファミリーの様子

カルガモ親子

まずは第1ファミリーの様子。

今回一番写真枚数が多いのが第1ファミリーのカルピヨちゃんです。

最初に見た時は10羽いたカルピヨちゃん、この日は9羽になっていましたね。

結構大きくなっているので、行方不明の1羽もきっとどこかでピヨピヨ言ってると思う(笑)

大きくなって行動範囲も広くなっているので、母ちゃんから離れて遊ぶ子も多いんだけど、満足すると母ちゃんのもとに帰ってくる。

そして母ちゃんの後について行くこともまだまだあって、みんなで固まって動くことも。

上の写真は、母ちゃんの後について歩てる時のもの。

カルピヨが固まって動く姿は可愛いよねぇ。

カルピヨたちは元気いっぱい。

カルガモ親子

時には自分の体の大きさとは見合ってない魚にかぶりつくことも。

それは飲み込めないだろうって大きさの魚と必死に格闘するカルピヨ(笑)

カルガモ親子

陸に持って来て食べようとするけど、なかなか食べることが出来ない。

だって、飲み込めるサイズじゃないよね。

この魚をめぐって、他のカルピヨと取り合ったりして、まぁ賑やかでした(笑)

そんなやんちゃなカルピヨの面倒を見てて疲れた母ちゃんは一休み。

カルガモ親子

ここで一緒に寝るカルピヨもいれば、そんなの関係なく遠征しに行く子もいる(笑)

カルガモ親子

遊び疲れたカルピヨは母ちゃんにくっついて休憩。

カルガモ親子

続々と母ちゃんのもとに集まるカルピヨたち。

カルガモ親子

そして大好きな母ちゃんの羽の中に潜り込む(笑)

なんて可愛らしい、ほっこりする光景なんでしょう。

カルガモ親子

見てるだけで幸せな気分になりますね(笑)

母ちゃんと密になって寝ていたカルピヨは5羽くらいだったかな。

その間、別の場所で遊んでる子もいました。

カルガモ親子

この子は、寝るよりも遊んでる方がいいタイプみたい(笑)

カルガモ親子

母ちゃんも前ほど、一生懸命探したりはしてなかったな。

それでも、自分の子じゃないカルピヨが近づくと怒って遠ざけたり、別の大人のカルガモが近づくと威嚇したりして自分の子を守ってました。

カルガモ親子

頼りになる母ちゃんに守られてるから、安心して遊べるのかな。

カルガモ親子

母ちゃんが優秀だから、第1ファミリーの子達は、このまま大きく育って行きそうね!

新しく生まれたカルピヨ達

カルガモ親子

今回新しく生まれたカルピヨ達が何羽なのか、いくつのグループがあるのか把握できませんでした。

あちこち入り乱れてるもんで(笑)

ただ、毎日見に来てそうなおばあちゃんが言ってたのは、3つのファミリーがあるってこと。

でもね、僕が見た時、ファミリーは4つあったんだよね。

1つは10羽くらいのカルピヨのファミリーと、5~6羽くらいのファミリー。

カルガモ親子

そして上の写真の2羽のファミリー。

まだ生まれたばかりなのに2羽ってなんか違和感がある。。。。

もしかしたらはぐれた子を面倒見てるのか、誘拐したか(笑)

カルガモ親子

でもね、この母ちゃんこの2羽をしっかり守ってるんだよねぇ。

上の写真は辺りを警戒中で、首が伸びてるところ(笑)

カルガモ親子

仮に偽母ちゃんだとしても、この2羽をしっかり育てくれるに違いない!

カルガモ親子

こちらは6羽くらいのファミリー。

こちらも生まれて間もない感じのピヨたちだよね。

2羽の子達はここから別れたのかしら。

必死に母ちゃんについていこうとする姿がたまらなく可愛いです。

一番大所帯のカルピヨファミリーの写真は良いのが撮れなかったので写真無し(笑)

あんまり上陸してくれなかったのよね。

水上にいると動きは速いし、まとまりないし写真撮るのが意外と難しいのよ。

カルガモ親子

その代わり、ピヨケツをどうぞ。

カルガモ親子

ふわふわのオケツが超プリティー(笑)

まだまだ続くぞカルピヨパラダイス

この公園、これからまだ生まれそうな気がする。

食べ物も豊富だし、人間が守ってくれるし、池だから川と違って流れて行っちゃう心配もない。

カルガモには子育てに適した環境なんでしょうねぇ。

ちびピヨたちが密になって寝てる姿の写真が撮りたいなぁ。

今回の記事の写真もこちらのレンズで撮ってます。

野鳥撮影についてはこの本を参考にしています。

野鳥撮影の方法やマナーやルールなどが解説されていて、初心者におすすめの本です。

created by Rinker
玄光社
¥2,200 (2024/11/24 06:27:04時点 Amazon調べ-詳細)

ブログランキングに参加中

この記事が面白かったり参考になったら、下記のボタンを押してもらえると嬉しいです!

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ お気楽バーダーのゆるゆる野鳥撮影 Let's go birding - にほんブログ村

動物写真ランキング このエントリーをはてなブックマークに追加

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
プロフィール用

simsim

東京の公園を中心にバーディングを楽しんでいる中年おっさんです。バーディングを初めてから、東京の公園でもいろんな野鳥に出会えることをしりました。身近にも可愛い野鳥たちが結構いるので、とても楽しい趣味です。ブログやSNSを通じて鳥好きさんと繋がれたら嬉しい。

-野鳥撮影
-, , ,