26026年3月上旬に奥日光に1泊の旅に行ってきました。
奥日光は知る人ぞ知る探鳥地。
1年を通して様々な野鳥に出会えることからバーダーにも人気の地となっています。
私もここ何年かでお気に入りの探鳥地となりました。
今回の一番の目的はヒレンジャク・キレンジャクを見ること。
目的は果たせてヒレンジャク・キレンジャクの群れに遭遇することが出来ました。
それ以外にもカラ類やキツツキ類などもいてここ最近では一番種類が見られた探鳥となりました。
ヒレンジャク・キレンジャクの群れには何度もあって写真枚数も多めです。
ヒレンジャク・キレンジャクのカッコいい姿の写真だけでも是非見て行ってください。
※この記事に載せている写真は2026年3月上旬に撮影したものです。
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今回撮影した野鳥
今回撮影した鳥は以下の19種。
一番の目的だったヒレンジャク・キレンジャクの群れに遭遇出来たのが最大の成果です。
それ以外の鳥の種類も多く、見れたらいいなぁって思っていた鳥は概ね撮ることが出来ました。
残念なのはミソサザイに会えなかったことかな。
地味な色の鳥なので囀ってくれないと見つけるのが難しいんですよね。
これから囀りの季節になるのでミソサザイも見つけやすくなるかな。
ヒレンジャク

まずは今回の旅の目的でもあったヒレンジャク。
ヒレンジャクはシベリア東部や中国北東部などで繁殖して冬季に日本にやってくる冬鳥です。
体長は18cm程度で全体にツルンとした質感の羽毛を持っています。
そして何と言っても一番の特徴はシュッと立った冠羽と黒い過眼線。
これがかっこいいんですよね~。
尾羽の先っちょが赤いのも特徴の一つです。

ヒレンジャクの非繁殖期の主な食べ物は木の実。
群れでやって来て木の実を食べつくす(笑)

水を飲みに川に降りてきたヒレンジャク。
日光のお水はきれいだからさぞ美味しかろう(笑)

ヒレンジャクの仲間にキレンジャクという鳥もいてよく混群を作っています。
今回見た群れもヒレンジャクとキレンジャク両方がいました。
上の写真はヒレンジャクとキレンジャクが写っているものです。
ヒレンジャクとキレンジャク両方見られたのは嬉しい。

今回結構な数の群れだったんだけど、群れ感のある写真はあまり撮れませんでした。
この写真が唯一群れの感じが出てるものかな(笑)
数十羽くらいの群れだったんだけどね。
ヒーヒー鳴きながら飛ぶんだけど、この見た目で騒々しく来るもんだから、嫁さんは暴走族みたいって言ってた(笑)
キレンジャク

こちらはキレンジャク。
パッと見た感じはヒレンジャクとそっくりです。
細かいところで少し違いがあるんだけど、一番わかりやすいのは尾羽の先っちょ。
キレンジャクはその名の通りで黄色をしています。

この写真だと尾羽の先が黄色いのがよくわかりますよね。
顔も派手だしすごく映える鳥なのでバーダーさんに大人気。

シュッと立った冠羽がほんとイケメン風に見えますよね~。(女子かもしれないけど)

この鳥が現れる場所はたくさんのバーダーが集るんだけど、この場所は人がそんなにいなくてのんびり観察出来ました。
同じ時期に茨城の某お山にもレンジャクの群れが現れたんだけど、そちらはバーダーさんの数がかなり多かったようです。
私は静かにのんびりと観察したい派なので、奥日光にして正解だったな(笑)
アカゲラ

奥日光にはキツツキもたくさん生息していてその代表格がアカゲラ。
特に珍しい鳥というわけでもないんだけど、冬の景色がとても似合うんですよね~。
頭とお腹に赤い部分があるのが特徴ですが、この個体は頭に赤い部分が見えないのでメスかな。

キツツキなので木を突くんだけど、上の写真は突く瞬間のもの。
思いきり振りかぶってるのがわかりますよね。
何度も突いて木の皮の中に潜む虫などを食べるんです。
木を突く音は森の大工さんの異名を持つくらい周囲に響き渡ります。
これからの時期はドラミング(木を高速で突く)の音も聞こえるようになります。
その音がまた心地よいんですよね~。
オオアカゲラ

こちらはオオアカゲラ。
写真は上手く撮れてないので証拠写真ね。
アカゲラよりも大きくそしてお腹に縞模様があるのが特徴です。
アカゲラよりも数が少ないのでこの鳥を見つけられるとすごく嬉しくなる。
近くでドラミングもしていたんだけど、その光景は撮ることが出来ませんでした。
もうちょっとゆっくり撮影したかった。
コゲラ

こちらもキツツキの仲間です。
その名の通り小型のキツツキで都内の公園にもいっぱいいる一番身近なキツツキです。
小さな体だけど木を突く音は意外と響くので公園などを歩いていてもいると気づきます。
都市公園なんかにもたくさんいるので、公園を散歩する際には耳を澄まして歩いてみてください。
コンコンコンと木を突く音がたまに聞こえてきますよ。
ヒガラ

奥日光にはカラ類もたくさんいます。
こちらの鳥はヒガラ。
体長11cm程度のとても小さな鳥です。
カラ類の中では最小種。
喉の大きな黒い模様と冠羽が特徴の鳥です。

冠羽は警戒したり緊張したりすると逆立ちます。
この時は何かを食べているところで両足でしっかり木の実みたいなものをロックしていました。
必死に持っている姿がまた可愛いですね。
コガラ

この鳥はコガラです。
体長は12~13cmくらいでヒガラよりも少し大きい。
喉にちょこんとある黒い模様とベレー帽が特徴。

山に行くとよくいるカラ類の仲間でとても可愛らしい鳥です。

ふわっとした綿毛のような体もキュートですよね~。
ヒガラもそうですがちょこまかと動き回るので撮るのは意外と大変だったりします。
今回は目線の高さまで降りてきてくれていたので大きく撮ることが出来ました。
ゴジュウカラ

青っぽいグレー色の体に目元の黒い線が特徴の鳥です。
爪がしっかりしていて握力も強いことから木の幹を自由自在に歩くことが出来ます。
木の幹を下向きに歩ける鳥はゴジュウカラだけだそうです。

苔の生えてる場所に降りてきたゴジュウカラ。
苔の緑とゴジュウカラの色がすごくマッチしていますよね。
結構気に入っている一枚です。
シジュウカラ

この鳥はシジュウカラ。
カラ類の代表的な鳥ですね。
都内の公園にもたくさんいる身近な鳥の一つ。
奥日光にもいてカラ類の混群に混ざっていました。

白黒ツートンカラーのお顔が可愛いんですよね~。
この写真だとわかりづらいですが、お腹のネクタイ模様がトレードマークです。
キバシリ

この鳥はキバシリ。
木を螺旋状に登っていくのが特徴。
体長は11.5cm程度ととても小さな鳥で、カラ類の混群に混ざっていたりします。

平べったいし背中の色が木にそっくりなので結構見つけづらかったりします。
近場の公園では見られない鳥なので山とかに行ってこの鳥を見つけられるとすごく嬉しい。
ジッとしていてくれないので写真が撮りにくいのが難点(笑)
エナガ

この鳥はエナガです。
都内の公園にもいっぱいいる身近な鳥の一つ。
奥日光にもいっぱいいます。

体長は13cmくらいと小さく動きが速いので写真を撮るのが結構むずい。
今回めちゃくちゃ近くに来てくれたので大きく撮ることが出来ました。

ちっちゃなお口がとてもキュートですよね。
身近な鳥なんだけど野鳥撮影やバードウォッチングをしない人はあまり見たことないのかな。
あちこちの公園にたくさんいるので公園を歩く際は探してみてください。
キクイタダキ

今季はこのブログでも登場回数の多い鳥ですね。
エナガ同様に小さくて動きが速いので撮るのが難しい鳥。
今回距離はちょっと離れていたけど、目線くらいの高さまで降りてきてくれていたので比較的きれいに撮れました。

頭も黄色も写ってるし何より表情が可愛く撮れたかな(笑)

針葉樹にいることが多いので針葉樹を見上げてみるといたりします。

木に付いている虫などを食べるんだけど、時折ホバリングなどもします。
上の写真はそのホバリングを慌てて撮った写真。
慌てて撮った割にはきれいに撮れたかな(笑)
今季の中でもキクイタダキが一番きれいに撮れた日かも!
ミコアイサ

結氷した湖にいたのはミコアイサ。
白黒ツートンカラーなのでパンダガモの相性も持っている鳥です。
今季はちょこちょことミコアイサに会うこともあったんだけど、いずれも距離が遠い。
今回も数十m先にいた個体を撮っています。

こちらはメスね。
色が違うのはわかるけど表情とかはあまりわからないよねぇ。
メスの方が優しい可愛い顔しているんだけどなぁ。
今季はミコアイサを撮るチャンスはもうないでしょうな(笑)
カワアイサ

湖を見ていると見慣れない鳥がいたので一応撮っておきました。
後で調べてみたらカワアイサ。
初めて見たー!
wikiによると北半球に広く分布するんだとか。
日本では基本的に冬鳥のようですね。
SNSで雛を見たことがあるんだけど、フワフワでめちゃくちゃ可愛いんだよね。
いつかカワアイサの子育てを撮ってみたい。
マガモ

奥日光にはカモ類もいろいろいます。
この鳥はマガモで基本的には冬鳥。
高原地帯や北海道では繁殖する場所もあるみたいです。
オスはきれいなグリーンの頭が特徴ですね。
冬場は都内の公園でも見かける鳥です。
コガモ

こちらのカモはコガモ。
体長は35cmくらいの小型のカモ類です。
コガモも冬鳥で冬場はうちの近所の川にもいる定番の鳥。
この特徴的な模様がありますがそれはオスのみでメスは地味な色をしています。
ヒドリガモ

このカモも冬鳥で冬場は都内の公園にもたくさんいます。
手前がオスで奥がメスですね。
夫婦なのか2羽仲良く地面を啄んでました。
仲睦まじい感じがほっこりしますね。
カワガラス

こちらの鳥も会いたかった鳥。
なかなか見つけられずにいて、撤退する間際に何とか見つけて撮ることが出来ました。
色が黒っぽいからカラスって名前が付いていますが、カラスの仲間ではありません。
水に潜るのが得意で水に潜って小魚や甲殻類、昆虫などを捕って食べます。
背景に同化してて見つけるのに苦労しました(笑)
飛んでくれたから見つけられたけど、ジッとされたらわからなかったかも。
トビ

最後は猛禽類。
トビです。
猛禽類の中でも一番身近で誰でも見たことがある鳥じゃないでしょうか。
結氷した湖で大きな魚を食べていた。
自分で捕ったのかなぁ。
魚も結構デカそうだけどマスとかなのかな。
氷の上にいるとトビも絵になりますね!
今回の撮影機材
今回の撮影はこちらの機材を使用しています。
双眼鏡はこちら使っています。
軽量コンパクトでリーズナブル。
それでいて、結構見やすいので重宝している双眼鏡です。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
OM SYSTEMの最新機種「OM-1 MarkⅡ 100-400mmⅡ超望遠レンズキット」を借りる機会があったので使用した感想をこちらの記事にまとめました。
OM-1 MarkⅡがどんなカメラか気になる人は是非読んでみてください。
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奥日光は野鳥パラダイス
奥日光での探鳥レポートでした。
ここ最近の中では一番多くの種類を見れた気がします。
やっぱり奥日光は野鳥の宝庫ってことですね。
カラ類をはじめ小鳥も多いし水辺もあるので水鳥も多く棲息しています。
時期が合うと今回みたいにヒレンジャクやキレンジャクなどにも会うことが出来ます。
真冬にはベニヒワも来ていたとか。
これから春になるとミソサザイが囀り始めるし春の半ばになれば夏鳥たちも飛来すると思います。
まだまだ楽しい季節は続くのでまた探鳥しに行きたい場所ですね。
※野鳥の撮影場所等の細かい情報については公開するつもりはありません。ご質問いただいてもお答えしかねますのでご了承ください。
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