
2026年の探鳥初めは栃木と埼玉方面にプチ遠征に行ってきました。
一番の目的は今季まだ見ていなかったベニマシコのオスを撮ること。
とういうことで広大な草原が広がるエリアに行くことに。
この時期の湿地や草原には野鳥がたくさんいて、鳥を探しながら歩くだけでも楽しいです。
藪の中から声だけ聞こえて姿が見えないこともしばしばですが、それも含めて探鳥って感じですよね(笑)
帰りにはちょっと寄り道してコミミズクスポットにも立ち寄りました。
写真は撮れてないけど、久しぶりにコミミズクの存在は確認出来て嬉しかったな。
この記事では年初めに行った探鳥で撮った野鳥の写真を載せていきたいと思います。
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今回出会った野鳥
今回撮影した野鳥は以下の16種。
今回は結構たくさんの種類を見ることが出来ました。
目的のベニマシコや初めましてのカオジロガビチョウなどにも会えて面白かった。
1年ぶりにトラフズクを見ることが出来たのも良かった。
新年早々満足度の高い探鳥となりました。
写真枚数が多めとなりますが、こんな鳥がいるんだ~くらいの感じで写真を見てもらえると嬉しいです。
ベニマシコ

まずはこの日の一番の目的であったベニマシコ。
体長15cmくらいの小鳥で、夏は北海道や青森辺りで繁殖し冬に本州以南にやってくる漂鳥です。

名前を漢字で書くと「紅猿子」と書き、名前の通り猿のように赤い顔が特徴の鳥です。
赤いのオスだけでメスは地味目の色をしていますね。

成長のオスはとても鮮やかな赤色をしていてきれいな鳥です。
フィッフ、フィッフと言った感じの地鳴きをするんだけど、その声もとても可愛らしい。

上野1枚は表情もフォルムも一番可愛く撮れたと思った写真ですが、残念ながら1本小枝が被ってしまった。
この時期はまん丸に膨れるので可愛さがマシマシになりますね(笑)
藪の中にいてなかなか出てきてくれないことも多い鳥なんですが、姿を撮ることが出来て良かったです。
カオジロガビチョウ

ベニマシコを捜索しながらヨシ原を散策していると聞いたことない鳴き声がしました。
足を止めて周囲をじっくり探してみるといたのがこの鳥。
嫁さんは最初ホオジロって思ったみたいだけど、ホオジロよりも明らかに体が大きい。
見たことない鳥だったのでネットで調べてみたらガビチョウの仲間のカオジロガビチョウという鳥でした。

体長は23cmくらいでヒヨドリと同じくらいかな。
顔にマスクみたいな白い模様があるのが特徴です。
ガビチョウと同じく外来の鳥ですね。

正面から見た顔がめちゃくちゃ愛嬌があって可愛い(笑)
しばらく観察しちゃいました。

ガビチョウと同じく鳴き声のボリュームがデカかった。
何もそんなに存在をアピールしなくてもって思うくらいの大きさです(笑)
初めてみる鳥との出会いって嬉しいですね~。
今回撮った写真は背景が抜けていなくてイマイチなので、もう一回出会ってみたい鳥です。
ちなみに群馬県を中心に留鳥で生息しているみたいで、日本での生息域は狭いみたいです。
カシラダカ

この鳥はカシラダカ。
体長15cm程度のホオジロの仲間です。
日本には冬鳥として飛来する鳥ですね。
漢字で書くと「頭高」で、緊張したり警戒すると冠羽が逆立つ姿からその名が付いたそうです。
上の写真は頭がちょっと逆立っているようにも見えるんだけど、私に警戒していたのかなぁ。

色が地味で枯れた草に同化します。
上の写真にも写ってますが、ぱっと見どこにいるかわからないですよね(笑)
実際に現地で見ても見つけづらいです。
ホオジロの群れを撮っていると紛れていることも多い鳥です。
アオジ

この鳥はアオジ。
体長16cmくらいのホオジロの仲間です。
夏は北海道や中部以北で繁殖し、冬は南下してきて越冬する漂鳥です。
冬場は東京でも普通に見られる鳥の一つですね。

うちの近くでも見られる鳥なんだけど、今季はまだちゃんと見れていなかったのよねぇ。
なので写真が撮れて嬉しい。
今回撮った写真ではあまり色がきれいに出ていませんが、正面から見ると淡い黄色がきれいな鳥です。
ホオジロ

この鳥はホオジロ。
頬が白いからその名が付いたんだけど、写真で見るとそんなに頬が白いわけじゃないね。
頬の白さで言ったらシジュウカラの方がその名にふさわしい気がするね(笑)
留鳥でいろんな場所に生息しているので比較的見やすい鳥の一つです。
この時期はヨシ原なんかでも草の実を啄む姿をよく見ます。

背中から見たらスズメじゃんって言われてもしかたない色味よね(笑)
色は地味だけど、顔は結構可愛らしい鳥だと思います。
ツグミ

この鳥はツグミ。
冬になるとやってくる冬鳥です。
昨季はあまり見かけななかったんだけど、今季はあちこちで見かけます。
体長は24cm程度でホオジロなどに比べると大きめの体をしています。
この鳥も都内の公園でも普通に見られる鳥ですね。
だるまさんが転んだをしてるようなストップ&ゴーを繰り返すような動きが特徴。
今回撮った写真はシュッとした感じですが、プクーっとまん丸に膨れることもあってその姿がとても可愛らしい鳥です。
ジョウビタキ

こちらも冬の定番の鳥ジョウビタキ。
この個体はオスで綺麗なオレンジ色をしていますね。

園内をテクテク散策していたら突然目の前に飛んできてビックリしました。
人間の目線の高さに留まってくれることも多いので比較的撮りやすい鳥です。
今回メスは撮れていませんがメスも可愛いです。
ジョウビタキは冬の身近なアイドルかな(笑)
モズ

この鳥はモズ。
ちょっと遠めから撮ったので写真はピンボケです。
性格は獰猛だけど見た目は可愛いのでもうちょっときれいに撮りたかったんだけど、距離を詰めようとしたら飛んでった(笑)
モズも比較的見つけやすい鳥なので、別の機会に可愛く撮ろう!
シメ

この鳥はシメです。
でっかい嘴が特徴の冬鳥です。
うちの奥さん、このシメちゃんが好きなんだけどなかなかバッチリ撮れる機会に巡り合わない。
今回も遠くにいた個体を撮ったこの写真のみです。
厳つい顔だけどどこか愛嬌があって可愛い鳥なんですよねぇ。
この冬の間にバッチリ撮ることは出来るのだろうか(笑)
カワラヒワ

この鳥はカワラヒワ。
アトリの仲間の鳥でスズメくらいの大きさです。
留鳥で都内の公園でも比較的よく見かける鳥の一つ。
キリリリリって可愛らしい声で鳴きます。
飛ぶと翼が黄色く見えるのも特徴ですね。
スズメ

この鳥は説明不要の誰もが知っている鳥ですね。
そうです、スズメちゃん。

どこにでもいるし地味目な色だけど、よく見るとすごく可愛い鳥です。
この時期は羽毛に空気を含んでモッフリしてることも多く、その姿がたまらなく可愛い。
私はスズメを見かけるとついつい撮りたくなります(笑
ミコアイサ

こちらの鳥はミコアイサ。
オスは白黒のツートンカラーでパンダのような模様をしていることからパンダガモの愛称でも親しまれている鳥。
あちこちにいるわけでは無いので、見つけるとテンションが上がる鳥です。

今回貯水池にたくさんの水鳥がやって来ていたんだけど、その中に混ざっていました。
オスはきれいなパンダ柄ですが、メスは地味目の色をしています。
メスがすごく可愛いんだけど今回は見つけられませんでした。
すごく大きな貯水池で遠くにいたので写真は証拠写真レベルとなっています。
もうちょっと近くで撮れるスポットに行きたいなぁ(笑)
カンムリカイツブリ

この鳥はカンムリカイツブリ。
カイツブリの仲間の鳥でカイツブリよりもだいぶ大きいです。
頭に冠羽があるのでカンムリという名が付いています。

カイツブリと同様に水に潜って魚を捕って食べます。

一度潜るとどこから浮上してくるのわからないので、それを予測しながら観察していると結構面白いです(笑)
カンムリカイツブリも遠くからしか撮れなかったのでボヤっとした写真しかないのが残念だ。
マガモ

この鳥はマガモです。
オスは頭から首にかけて綺麗な緑色をしているのが特徴。
光の当たり具合によっては青くも見えます。
アヒルはこのマガモを家畜化した鳥なんだそう。
冬鳥でこの時期の水辺にたくさん飛来してきます。

水の上にプカプカ浮いて昼寝している姿がなんか平和で良いな(笑)
町推知や池、湖などには冬に水鳥がたくさんやって来て観察が楽しいんだけど、鳥との距離が遠くて写真が撮りづらいのが難点。
うちのカメラとレンズだとなかなか厳しいな(笑)
トラフズク

この鳥はトラフズクです。
見てわかる通りフクロウの仲間ね。
頭に耳のように見える羽角があるのが特徴です。
ちなみにこの羽角は耳ではなく羽毛です。

夜行性なので昼間は寝ていることが多いです。
なので観察していても動きが少ない(笑)

モッフリした体で寝ていても可愛いんですけどね(笑)
でもずっと寝ているわけでなく見ているとたまに目を開けたりもします。

そしてあくびもしたりして。

動きが少ない割に見ていて意外と飽きないんですよね~。
私が観察していた時間は20分程度でしたが、その間に目を開けてくれたしあくびや羽繕いなんかも見せてくれました。
フクロウの仲間って魅力的ですよね!
コミミズク

最後はコミミズク。
写真はいたよってだけの証拠写真です(笑)
上の写真の真ん中らへんにボヤっと何かが飛んでるのが写ってるでしょ。
初めて行く場所で出現場所を見誤った結果、写真は全然撮れませんでした。
コミミズクもフクロウの仲間で小さな羽角があるのが特徴です。
夕方くらいになると河川敷などでネズミを探しに飛び回るんだけどね。
遠くで飛んでる姿しか見れんかった~。
これは再度挑戦しに行かねば(笑)
今回の撮影機材
今回の撮影はこちらの機材を使用しています。
双眼鏡はこちら使っています。
軽量コンパクトでリーズナブル。
それでいて結構見やすいので重宝している双眼鏡です。
私と嫁さんが使っているカメラ関連についてはこちらのページでまとめています。
冬の湿原や河川敷は野鳥の宝庫です
2026年年初めの探鳥レポートでした。
ベニマシコを目的に行きましたが、それ以外にもいろんな鳥に出会えて楽しい探鳥となりました。
初めて見たカオジロガビチョウや久しぶりに見れたトラフズクなどにも遭遇出来て大満足。
冬は空気が冷たくて歩き回るのも大変だけど、野鳥の種類が多く見られるので面白いです。
たまには少し遠征をしてみるのも気分転換になって良いですね!
※野鳥の撮影場所等の細かい情報については公開するつもりはありません。ご質問いただいてもお答えしかねますのでご了承ください。