先日、北海道旅行に行った際にナキウサギ撮影を行ったんですが、そのナキウサギを待っている最中エゾシマリスもちょこちょこ出てきてくれたんです。
でも、シャッターチャンスを逃してしまい撮ることが出来なかった。。。
そして、シマリスが生息しているという札幌市内の公園にも行ったけど、撮ることは出来ず。
シマリスちゃんに関してはモヤモヤが残っていたので、さいたま市りすの家に行ってシマリスの写真を撮ってきました(笑)
りす園はリスの写真が簡単に撮れて良いね~。
撮影に行ったのは2022年10月2日。
この日はとても気温が高く、あまり長時間はいられなかったんだけど、それなりに可愛いシマリスの写真が撮れたと思うので載せたいと思います。
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可愛いシマリスの写真
さいたま市りすの家は、このブログでも何度も出ているし、僕も年に数回は行く場所です。
りす園の中で可愛いシマリスが放し飼いにされていて、その中にお邪魔するスタイルなので、間近で可愛いシマリスを見ることが出来ます。
ネットや金網越しじゃないので、シマリスの写真も撮りやすい場所。
園内には約100匹のシマリスが放し飼いされているそうで、あちこちで駆けずりまわっています。
シマリス達のいろんな仕草や表情などが撮れてすごく楽しい場所ですね。
背中もすごく可愛い~。
シマシマ模様が綺麗ね(笑)
後ろから見たシマリスも可愛いんです。
後ろから見てもほっぺたが膨らんでるのがわかるよね(笑)
おしりポリポリ&毛繕い中。
小さな手が可愛らしい。
ドングリを口に詰め込んでるところ。
ドングリの皮を剥いては、口に詰め込んで秘密の場所に隠しに行きます(笑)
ほっぺたに食べもの詰め込み過ぎてパンパンになってる表情がたまらんのよねぇ(笑)
シマリスは動きが速いので、写真を撮るのが大変なんだけど、ご飯を食べたりほっぺに詰め込んでる時は撮りやすいです。
草に埋もれながらひまわりの種をモグモグ。
ふかふかのベッドの中にいるみたいね(笑)
この日大人気だったのが、この草。
花なのか実なのかわからなけど、この草をちぎっては食べていました。
この草のつぶつぶの部分を一心不乱に食べてた。
美味しいのかな(笑)
小さな手を上手に使うんですよねぇ。
美味しそうなつぶつぶを探してる?(笑)
体をにゅーんと伸ばして実を採ってる。
美味しそうに食べてるな(笑)
どんな味がするんだろうね~。
園内には餌箱も設置してあるので、餌箱の前だったら簡単に写真が撮れます。
園内には植物がいっぱい植えられていて、自然に近い環境が作ってあるので、自然の中で暮らしてるっぽい写真を撮ってみるのがおすすめかな。
この時期は花はあまり咲いてなかったけど、春とかは花と一緒に撮ってみたり、秋は紅葉と撮ってみたりといろんな写真が撮れるので楽しいですよ!
さいたま市りすの家について
さいたま市りすの家は、市民の森見沼グリーンセンターの中にあります。
広い草地の広場もあるのでお弁当を持ってピクニック気分で行けるのも良い点。
入園料は無料なので気軽に利用できるのが嬉しいですね。
- 所在地:埼玉県さいたま市北区見沼2丁目94番地
- アクセス:JR宇都宮線「土呂駅」下車 徒歩約10分、東武アーバンパークライン「大宮公園駅及び大和田駅」下車 徒歩約20分
- 休園日:月曜日(ただし、月曜日が休日にあたる時はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 開園時間:10時00分~16時00分
- 入園料:無料
- 駐車場:無料
- 電話番号:048-664-5915
使用したカメラとレンズ
今日撮影した写真は以下の機材を使って撮ってます。
シマリスちゃんにはいつも癒される
以上、さいたま市りすの家でのシマリス撮影レポートでした。
この日は暑かったけど、シマリスちゃん達は元気いっぱい動き回っていました。
可愛い表情や仕草をしているシマリスを探して撮るのはやっぱり楽しい。
ただ、野生のシマリスを撮り逃したモヤモヤ感は払拭出来なかった(笑)
もう一度北海道行くしかないか!
野鳥撮影についてはこの本を参考にしています。
野鳥撮影の方法やマナーやルールなどが解説されていて、初心者におすすめの本です。