こんにちは、しむしむです!
大型連休の最終日にバーディングした時の写真を紹介します。
この日出会ったのは、カイツブリ親子とアオサギ親子、そしてこの公園では年末から見かけてなかったカワセミちゃんにも会えました。
出会えなくなってた鳥に再びで出会えるのは嬉しいね!
そしてこの日から新兵器導入。
新しい望遠レンズを購入したので、試しに使用しました。
この記事に載せてる写真は、新レンズで撮ったものになります。
レンズの説明は記事の後半に書きますね。
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カイツブリ親子の子育ては順調です
まずはカイツブリ親子から。
先日記事にも書いたカイツブリの親子。
雛は4羽から3羽に減っちゃったけど、その後は順調に大きくなっています。
モフモフ感は健在なんだけど、大きさが親とだんだん変わらなくなってきた(笑)
でもまだまだ親鳥からご飯をもらってる状況だったね。
もうちょっとしたら、自分たちでご飯を獲るようになるのかもね~。
このファミリー以外にも、カイツブリファミリーはいました。
この子は別のファミリーの雛で、1羽しか見当たらなかったけど、おそらく草の影とかにいるんだと思う。
この雛ちゃんもだいぶ大きくなってるね。
そしてこれから子育てしようとしている夫婦もいました。
巣材を一生懸命集めてるカイツブリ。
巣の中には卵らしきものも。
でも1個しかないのよねぇ。
これからまだ産むのかな。
ここ以外にもまだ作成中の巣をいくつか見たので、この公園ではこの先もカイツブリの子育て見られそうです。
おんぶカイツブリまた見たい(笑)
アオサギさんちの子育て
今回初めて見たのがアオサギさんちの子育て。
池の小さな浮島から何やら変な声がするなぁって前から思ってたんだよね。
この日よーく見てみたら、大人アオサギの下にミニアオサギがいました(笑)
超ボサボサ頭のちっちゃいアオサギ。
なんか面白いけど可愛いね(笑)
親鳥に守られている感じで、親の下に隠れてた。
でもしばらくすると、育児に疲れたのか親鳥飛ぶ(笑)
そして黄昏る。
息抜きも必要よねぇって感じに遠くを見つめてらっしゃいました(笑)
でもしばらくすると、我が子が気になるのか。
様子を見るみたいな(笑)
アオサギの雛を見たのは初めてだったけど、愛嬌のある感じで可愛かった~。
ちなみに写真には雛は1羽しか写ってないけど、草むらの中に何羽かいるようでした。
みんな無事に大きくなるんやでー。
久しぶりのカワセミ
この公園、以前は行けばカワセミに会える公園だったんだけど、昨年の年末辺りからぱたりと会えなくなっていました。
引っ越ししたのか、何かにやられたのかなぁって思ってたんだけど、この日久しぶりに見かけた。
この公園はいろんな鳥に出会えるので、カワセミちゃんがいなくても撮るものはあるんだけどね。
でもやっぱりこの綺麗な翡翠に会えないのは寂しい。
久しぶりに会えて嬉しかった!
天敵の蛇もたくさんいるから、安心して暮らせる場所じゃないのかもしれないけど、また定住してくれると嬉しいなぁ。
どこかに巣を作ってないかなぁ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS導入
ここ最近、野鳥を撮ることが多くなって、今まで使っていた望遠レンズじゃ若干距離が足りないなぁって思うことあったんです。
そこで今回「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を購入しました。
今まで使っていたレンズは75-300mmという焦点距離でした。
35mm換算値で150-600mmね。
このレンズでも結構大きくは撮れるんだけど、遠くて小さい鳥はちと厳しい。
ということで、今回100-400mmの焦点距離のレンズを購入。
これで35mm換算値で800mmまでの超望遠撮影が出来るようになりました。
さらに、前のレンズだとテレコンバーターを付けることが出来なかったのに対し、今回のレンズは2倍のテレコンバーターも付けることが出来ます。
そうしたら1600mm(35mm換算値)の超望遠撮影が可能になります。
テレコンバーターはまだ購入してないんだけどね。
オリンパスには、スタンダード、プレミアム、プロという3種類のグレードのレンズがあるんだけど、今回買ったのはスタンダードのもの。
でもプロに近い描画性能があるという評判だったので、購入してみることにしました。
まだ使い初めて間もないので何とも言えないけど、写真の質は上がりそうな予感はします(笑)
もうちょっと使い込んでから、前に使っていたレンズとの違いなどや使った感想を記事にまとめようと思います。
望遠レンズがあると、野鳥撮影がさらに楽しくなるね。
難点は、レンズが大きくて重いってことかな(笑)
耳を澄ますと雛の声も聴こえてくる
以上、近くの公園のバーディング成果でした。
公園を散策していると、ピヨピヨ、グエグエ、ピーピーなど、親鳥とは違う鳴き声で賑やかになっていることがあります。
そういう場所には巣があって、雛がいることがあるので辺りをよーく観察してみてね!
可愛い雛の姿に出会えるかもしれないよ。
野鳥撮影についてはこの本を参考にしています。
野鳥撮影の方法やマナーやルールなどが解説されていて、初心者におすすめの本です。